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diary
2011-07-26 | diary

出生ラッシュ

朝 驚いて目が覚めた。

一瞬自分がどこにいるのかわからなくなるくらいの音だった。

そう、セミの合唱がついにはじまったのだ。うちの庭に何匹のセミがいるのだろう。テレビの声だって聞こえやしない。 朝の合唱はクマゼミ隊。

亡き祖母の家の納屋はなぜかセミの出生の場所に選ばれているようだ。はんぱない数。。。

ここは特に人気スポット

これだけたくさんいるのだから、1度でいいから殻から誕生する瞬間を見てみたいと思っているのだが、そう簡単には出会えない。

クマゼミ達の大合唱は朝10時過ぎになるとピタッと鳴りやむ。

また夕方の合唱隊はアブラゼミに変わる。そして仕上げはヒグラシ。

注意深く観察しているととても不思議な生き物である。 飛ぶのもあまり上手でなくバッタバタともがいてる音がよく聞こえる。

さて、今年はいつまでセミの大合唱が続くでしょうか。セミの生態、ひそかにこの夏の自由研究なのです。

2011-07-23 | diary

こんな日もいい。

台風の後、束の間の休息のような涼しさがあった。

あまりに気持ち良くて暑くなく、サラサラとした涼しさに体がフゥーっとうれしくなった。

薄暗いどんよりした空の色に気がめいるように、澄みわたった穏やかな空気だけで気分はさわやかになる。

こんな日々が少しでも多くあればと思いつつ・・・

散歩がてら、ため池の淵へのぼってみると、いつの間にか池の中いっぱいにれんこんが自生していた。

誰も植えていないのに、池が巨大レンコン畑に・・・ 今度蓮の花を見に来なくては!

池の淵は一面葛の葉だらけ。

こういう日には緑がとてもみずみずしく見えた。

2011-07-21 | about works, diary

色づくり

緑に少し黒を混ぜ深い色を探す。

そしてやっぱりもう少し青みの緑がいいと思い紺色を混ぜていく。

緑がどんどん青緑へなっていく。もう少し・・・と深い紺色を混ぜると やっぱり青色になりすぎた。

そこへやっぱりもう少し緑みを・・・と緑を足していくが、いやいやもっとと黄色を足していく。

私の手の中のパレットは色と色を行ったり来たりしているが、そのプロセスをわたしはにんまりしながら眺めている。

2011-07-06 | about food, diary

すもももももも

おじちゃんのうちにすももとももの収穫に行った。

古い立派な木である。毎回思うことだが、おじいちゃんとおばあちゃんが植えてくれていた木からこうして毎年季節の恵みをいただけるのはとても幸せなことだ。

すももはたわわに実りすぎて、木が折れてしまっているほど。

もう食べ放題である。

誰にも食べられずに落ちていくなんて、もったいないっと私達は意気込みいっぱい収穫した。

そして桃も。

100%無農薬の桃は見た目がそんなにきれいじゃないので、売り物にはならない。

加えて収穫時期が遅かったせいもあり、味は・・・残念ながらいまいち。風味はいいんだけどねぇと皆首をかしげる。しかし1つ1つおじちゃんが丁寧に袋をかぶせていた桃をどうにかおいしく食べようと加工することにした。

その晩さっそく桃のコンポート、桃ジャム、すももジャム、すもも酢を作り、田舎の母の気分で姉と妹にも送った。あの、味がいまいちだった桃はコンポートにするとそれはそれはおいしかった。冷やしてミントを浮かべて食べると夏のおやつにぴったりである。

また来年も再来年もずっとずっとこの時期になるとあの木からすももや桃が採れていたらいいなあと思ったのでした。

2011-07-03 | diary

元気の源

日に日に膨らむとうもろこしの実 

最初とうもろこしくんはさらさらのヒゲだけだった。今じゃ立派に実を付け、茶色いひげがチャーミング

生まれたての発見 キラリ

黄色い花でにぎわっている畑は夏色

畑で宝探し 

太陽の日差しをいっぱい浴びて育つ夏野菜には 日々元気をもらう。

2011-06-26 | diary

南国育ち

スウェーデンから帰ってきて、私のまわりにある花の多さにびっくりした。スウェーデンにいた頃は何もない冬の時代を超え、1つ1つやってくる花や植物を心待ちにしていたのだが、ここにはありとあらゆる花、植物があったのだ。以前はきっと目を向けてなかったのだろう。

足元の草むらに咲いていたかわいい花

とてもきれいなピンク色 名前はマルバストラム

何色というのか。空と混じり合い薄いピンクから白へのグラデーションが不思議なねむの木の花

以前、私の家がどのくらい温暖なところにあるのかと聞かれたことがある。愛媛と言えばみかんで、冬にみかんを収穫し、冬の間中みかんを食べるんだと言ったら、すべてが雪で覆われその間何もない国のスウェーデンの人達は目を細めた。どのくらい温暖なのかな?イタリアくらい?

そして地図を広げ同じ緯度の線をたどっていくと、なんとイタリアやギリシャと、アフリカ大陸のエジプトなどの間にある地中海の上だった。

あまり意識したことはなかったけれど、その時私は南国育ちだと思った。

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