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2013-09-15

ながつきの集い②

革とガラスの作家さん、野口さんの作品には、つい、くすぐられてしまいます。バックやポーチはとてもしっかり作られているのは言うまでもなく、その中を開けてみると、中の布のプリント模様や色が異なっていて、別の世界が広がっているのです。ポーチや小さなブローチにも、1つ1つにタイトルがついていて、それを見ると、縫い目に縫い込まれた小さな革のかけらや刺繍が物語のようになってくるから不思議。丁寧に作られた1点1点からお会いしたことはないのですが、野口さんを感じとられるようです。

 

 

凸凸製作所さんと伊予柑の布がコラボ。

凸凸さんの蓋付きの器は蓋がお皿にもなるなんて、ステキ。ちょっと大きめのマグカップや、丸い広いお皿はどれも使いやすそう。そして私はキャラメル色の釉薬が大好きです。

まりこさんのアクセサリー。選ばれている植物もステキで、ついアクセサリ―に閉じ込めて胸元や耳に連れて行きたい気持ちがわかります。箱もかわいくて・・・佇まいが清楚。

こうしてステキな作家さんとご一緒できて、とてもうれしい「ながつきの集い」です。

次の3連休まで開催しております!

 

 

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