2013-05-28
二人展「私たちの住むところ。」
たった1日ですが、18日、静岡へ行ってきました。
愛媛から横浜へ行き、日帰りで静岡へ。
久々の遠出で旅気分。横浜は暑い日差しでギラギラしていたのに、静岡はしっとり涼しく穏やかな空気。
そう、曇りだったのです・・・ 楽しみにしていた富士山にはお会いできず、残念!
ギャラリーの前にはステキなお庭も。
天井が高く、柔らかい日差しがそそぐ、ギャラリー&カフェ。とても良い空間です。
ミカン畑の布と瀬戸内海が広がる伊予柑柄。
静岡と愛媛。海と山の自然に恵まれた温暖な土地。
特産品のみかんも共通していることからか、体のどこかに埋め込まれたなつかしさを感じるところ、それに作品づくりの根底にあるものとか、うまく言い表わせませんが、何か共通すものを感じ、今回の展示会に結びつきました。
koko kaltio.さんの、富士山のまわりにみかんが実るキャンドル。火を灯すと、富士山とみかん畑の情景が浮かび上がります。
これは、富士山をバックに手前には茶畑が広がるキャンドル。火を灯した時の浮かび上がる富士山がとても印象的だったので、我が家にもこの風景を連れて帰りました。
入口にかかった、伊予柑バッグ。
カフェで食べられる愛媛の八朔で作ってくれたお稲荷さんと静岡の新茶のセット!
あっと言う間に過ぎてしまった楽しい1日。
おいしい空気とことりの声がみずみずしく体にしみわたり、良い時間を過ごしました。
訪れて下さった方々、koko kaltio.さん、どうもありがとうございました。
koko kaltio. さん→http://kaltio-rousoku.cocolog-tnc.com/
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