2018-04-03
発酵生活
気温があたたくなり、パンも発酵しやすい季節。
母と半分こだけれど、いつも業務用の25㎏のパンの粉を買う我が家。
近年もっぱら発酵しやすくお手軽な酒粕酵母でパンを作っていたけれど、ちょっと気分がのって図書館で借りた本を見ながら、ちゃんと中種を作ってやるやり方でパンを作ってみた。
わお。
お店のカンパーニュみたいに中がもっちりきれいに焼けた。
いつも自己流でなんでも適当にやってしまうので、こういう時、ちゃんと手順を踏むことの大切さが身にしみる。
そして、もう1つ、最近はじめたのが納豆づくり。
納豆づくりキットをもらっていて、ずっと作っていなかったのだけれど、玄ちゃんが納豆を食べるとなると、作ってみる気になったというわけ。
そして、作ってびっくり、思った以上に簡単に美味しくできちゃう納豆!
今年は仁志くんが収穫した大豆があるので、同じ藁苞で続けて何度も納豆づくりを行っている。
自分達で収穫したお米に自分達で作った大豆の納豆・・・
美味しい~とほおばりながら、これって、この上ないごちそうなんじゃないかなーと思った。
今は、作った納豆は昼間は外のハウス。夜は湯たんぽの上で保温中。
それでも、生きている菌さん。
気にかけて、お手間がかかります。パンづくり、納豆作りに加えて、冷蔵庫に玄米で作った豆乳ヨーグルト、お米の発酵水などなど。。。
玄ちゃんだけでも大変なのに、私は自分で自分を忙しくしているんだな・・・と苦笑い。
生きているもの達に追われる日々は、まだまだつ・づ・く
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