toggle
2010-04-06

太陽の国 

 
1週間のポルトガルへの旅
着いたのは南国リスボン
初めて降り立ったポルトガルは、建物の感じや色、植物など 私の知らない異国な感じが漂っている。 

ハトの町 リスボン

起伏が激しいリスボンの町もトラムやバスを使えばらくらく
このトラムの会社は カリス 
町の中にはいくつかカリス社の運営するケーブルカーやエレベーターまである。

細い道もスルスル
トラム1台がようやく通りぬけられるような小道もあり 遊園地のアトラクション気分である。

なぜか色のせいか洗濯物にいつもひかれてしまう
そしてデコラティブな建物

ポルトガルについて何を知っていようか。。。
私は ポルトガルのナザレという町にエプロンおばあちゃんたちがいっぱいいるらしいよ という情報のみで ポルトガルを目指した。
ポルトガルの旗は こんな色だったんだな。。。 アフリカみたいなイメージ
ある日モダンミュージアムを見つけた


建物に巨大なレースがかかっている

Joana Vasconselosという人の作品。
彼女は日常にあふれているものを材料に作品を作っているのだが、私はこの巨大さと、アートとハンディクラフトの融合、子供達がのっかり たわむれ 触れるこの自由さに少々びっくりした。

ディテールを1つ1つ見て行くと気が遠くなる。そして中にはとてもかわいいパーツが出てくる。
パッチワーク、レース編み、クロッシェ、ビーズ、ニット・・・いろんな手法が盛り込まれている。
私の今回の旅でのポルトガルの印象は ハンディクラフトがまだ生活の中に残っている国。
パッチワーク、レース編み、クロッシェ、ビーズ、カーペットなどの織り物、ウール製品などあらゆるものに出会った。

そしてリスボンの町中には手芸店がものすごいたくさんあった。
布屋だけでも 何軒も。
そしてある通りは ほとんどその通りすべて手芸店。
どこからどうとっても楽しいポルトガルの旅のはじまりです。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です