2009-02-14
白い世界
先週の日曜日、久々に太陽が姿を現し、雪をすっかり溶かし、明るい日差しをふりそそぎ、誰もが春の訪れの予感を感じずにはいられない天気だったのですが・・・
月曜日の夕方、お天気雪のような変な天気で、こちらの雪とあちらの真っ赤な夕日の対比がとても奇妙な空だったのですが、次の日起きたらびっくり銀世界。
ずっと舞っているのか降ってきているのかわからないくらい粉雪がその後も降り続け、ある朝の私の窓からの景色は
こんな感じ。
サラサラの雪なので木の幹にも積もり、とてもとてもきれいな世界が広がっていました。
こんなに積もったのはこの冬2回目ですが、(1回目は旅行中で留守でした)やはり雪はうれしいもの。
夜ピンポンダッシュならぬノックノックダッシュで、物音がしたので玄関を出てみるとこんなプレゼントが玄関に!
雪のボールの中にキャンドルを立ててある“snölykta”と呼ばれるもの。
雪はよーくよく見ると本当に1つ1つ違う形をしています。いくら見ても見あきないほど神秘の世界です
白い白い世界につられてずんずん歩いて行ってみました。
あまりにもサラサラの雪なのでツルッツル滑りながら歩きました。
雪で覆われたまっ白い世界はひとつにつながり、ただただ広い広い世界が広がっていました。
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