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2015-03-27

ホオル

報告がすっかり遅くなってしまいましたが、 ホオル について。

私は亡き祖母の家をアトリエにして、布作りを行っている。

いくつか部屋があり、二階は織り機の部屋、1階にはプリントルーム。奥の部屋は姉(husica)のアトリエになっている。

この場所は、何かを誰かと共有できるような場所になればいいなあ・・・と思い続けていつの間にか2年が過ぎていた。

そしてついに、姉が始まりのイベントを企画し、3月15日&16日、初めてホオルという名前で、オープンしてみた。

イベントは小さな上映会。(イベントのことなどはこちらで→●

ピイスフウドの豆やお米、お菓子、私の布ものや母の器なども。

やっぱり何かイベントをするってとっても労力がいる。自分の作業で比較的いっぱいいっぱいの私は、ここでのイベント開催はやりたいけれど、準備のことなどを考えると腰が重かった。だけど、姉が今回は仕切ってくれて無事イベントを開くことができた。

今回はこの映画という1つのものをたくさんの方々と共有できたことによって、とても意味がある時間だったように感じられた。

私達がやりたかったことの第一歩を踏み出せたことに、とてもうれしく感じた2日間だった。

なにせ、初めてのうちでのイベント。いろいろ準備不十分で、反省することも多々でしが、ここまで足を運んで下さった方々に感謝です。

少しずつ、成長していけたらなあ・・・と思う ホオル。

 

 

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